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Natural Ray

SARIの日常

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YOSHII CINEMAS

2013年1月11日(金)TOHOシネマズ六本木

1回目、2回目とも舞台挨拶行ってきました。

ステージが違うからなんだか不思議な空間。1回目は超緊張モードな吉井さんですぐに助けを求める。2回目は少し慣れて話もスムーズ。

あの「点描のしくみ」予告編はほんとに予告編だけだってこの日に知った私。なんでもちゃんとフイルムで撮影したから結構お金がかかってるとのこと。後は想像して・・だって。

結局、ベストの宣伝したいのかってちょっと思ったとこがいやだったけど、舞台挨拶なんて滅多にないことですしそんなことは置いといて。

これを機に俳優としては?の質問に。俳優は・・・滑舌が悪いから・・だけど、ジブリの声優だったら受けます!って。でも変な生き物で、こんな感じって変な鳴き声出してた(笑)。え、でも実は自分が俳優として映像に出るより贅沢なんじゃ・・・。2回目ではハリウッドに進出!とか言ってましたけど。

まぁ、本気か冗談かわかりませんが「やっぱり俳優が歌やってたりするとむかつく」みたいなこと言ってましたね。それに関しては私はなんとも言いませんけど、成立してるならいいんじゃないかと思います。いいのです!
(力説)

映画の最後に「血潮」が流れることを吉井さんは知らなかったらしく。しかもファンから「吉井さんのことですか」って言われたけど、実際は人に向かって歌ってる歌で、でもそう言われてから聴いたらそうなのかなみたいな。2回目のエンディングでちゃんと歌詞を聴いてみたけど、どっちとも取れると思う。他の人にって考えると近い人に対してだよね。まぁ「血潮」ってくらいだからそうなんだろうけど。この曲、20年くらい前に聴いてたら泣いてたかもだな。20年前の吉井さんはこんな曲書かなかったけど(爆)。

司会の方とお話を進めたり、LOSTに出演された品川徹さんと大野拓朗さんが登壇されて。どちらからもベタ褒めされる吉井さん。ちょっと恥ずかしそう。

この話はあれだね。吉井さんがしつこく言ってたような、かけらが集まったっていうか。そんな話に繋がってるわけだよね。ちなみに品川さんは吉井さんをよく知らなかったのでyoutubeで見たらしい。

そしてちょこちょこと違う方を向いてかわいく手を振る。何かしないと落ち着かないんだろうな~(笑)

1回目ではフォトセッションがあり。ひとりのときにほんとに嫌がってたけど、照れ隠しでポーズをとりまくってたら「吉井さん、ポーズ取ったら長くなりますよ」との突込みが(苦笑)。

2回目ではちょっと余裕が出てきたのか、NO MORE映画泥棒の真似したり(うねうね)、スタッフをドラえもん呼ばわりしたり(確かに色と体型は・・ごほん)。

ちなみに、今後俳優として~のくだりであんまり客席の反応がよろしくなく。司会の方に「シビアですね」。だってそんなことしてる時間あるならライブやってほしいし。こっちがこっぱずかしくて観てられんし。っていうか「点描のしくみ予告編」ってふけてるよね。「歌ってろってか?」←その通りです。

前売り買ってあったんだけど、あまりに上映期間が短くて保存用と化してしまいました。そしてクリアファイルが4枚になってしまった。クリアファイル欲しさに前売り買ったのにな・・。チケットが違うだけいいけど。しょぼん。

もう時間がたってしまって細かいことよく覚えてないけど、スクリーンの隙間をのぞいたり、椅子が用意されてるのに司会の方が立ってたので座らずに話してたり。なかなか楽しい舞台挨拶でした♪



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